「JAながさき県央みかん部会」です。
もう間もなく2023年も終わります。今年は「みかん部会」主体で、ホームページを持ち、SNSを活用し、「県央みかん」を知って頂く活動の始まりの一年になりました。来年も更にこの流れを加速させて行きたいと考えています。
諫早市長さんに県央みかん贈呈
今年最後の「JAながさき県央みかん部会」の公式行事となりました。南部地区(諫早)みかん部で、諫早市長さんに「ながさき県央みかん」を贈呈してきました。
今回は南部地区から、氏原 部会長、渡部 副部会長、道下 副部会長、藤原 はなまる研究会員、今道 JA指導員の総勢5名が一丸となって、諫早市長さんに、「県央みかん」のトップブランドである「はなまる物語(青島温州)」を氏原 部会長の手から、諫早市長さんに贈呈致しました。
市長さんに食べていただき、「美味しい」と絶賛して頂きました!
こうやってブログを書いているわけですが、熱いものがこみ上げてくるのを感じます☆
その時の様子を画像でご紹介します。
私たちの汗と努力の結晶がこの「はなまる物語」です。
では長崎新聞をご覧になられてない方へ向けて、掲載された全文を引用でお伝え致します。
(12月20日 長崎新聞より引用)
はなまる物語「仕上がり最高」
諫早市内のミカン生産者でつくるJAながさき県央みかん部会南部地区部会は20日、大久保潔重市長に県央地区のブランド「はなまる物語」を贈呈した。
はなまる物語は糖度13度以上で、酸味とのバランスが良いのが特長。同南部地区部会は適切な時期に摘果するなどして品質向上を図り、作シーズン(昨年4月~今年3月)は98人が計60ヘクタールで計923トンを生産。主に関東や東北方面に出荷し、昨シーズンからは市内のAコープなどでも販売している。
市役所を訪れた同南部地区部会長の氏原弥八さんは、本格的な出荷シーズンを前に「順調に生育し最高の味に仕上がっている」とPR。「天候に恵まれ、小さめながらも例年以上に甘く、(収量)数も見込めそう。トップブランドの味を地元の人にも知ってもらい、認知度を上げていければ」と話した。
試食した大久保市長は「とても甘くておいしい。全国の皆さんに食べてもらえるよう、支援していきたい」と話した。
※上記記事は、12月20日 長崎新聞紙上より引用させて頂きました。)
さて、今年は「ながさき県央みかん」を創るみかん部会の有志出演によるプロモーション動画を制作しました。
よろしければご覧ください。
「なはさき県央みかん、食べてみんね♪」
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